札幌市清田区のうすだ動物病院の診療対象動物は犬、猫、ウサギ、ハムスターです。

うすだ動物病院

◎受付時間 9:00~12:00/16:00~18:30 (土曜日 9:00~13:00)
◎休診日 日・祝日、土曜日の午後

011-881-6996

スタッフ紹介

院長挨拶

梅下雄介

はじめまして、獣医師の梅下雄介です。
今回、良い縁に恵まれ、平成28年7月から29年1月にかけての引継ぎ期間の後、薄田治夫院長から「うすだ動物病院」を継承させていただくこととなりました。

薄田院長は変化する獣医療の中、常に新しい知識の更新を行い、内科診療に力を入れながら、分野を問わず飼い主様と動物に寄り添った診療を続けてこられました。
私は北海道富良野市で生まれ育ち、これまで関西の動物病院にて9年間勤務し、1次診療や救急医療の経験を積んでまいりました。これからは今までの経験を生かし、人と動物を「家族」と考え、獣医療を通して「家族の幸せ」を育むお手伝いをしていきたいと考えています。

まずは病気にならないことを心がけて、楽しい時間をより長く過ごしてもらいたいです。ワクチンなどの予防とは別に、食事など日常生活に対してのアドバイスが実は非常に重要であると考えています。

それぞれ家族によって病気との向き合い方は様々です。途中で考え方が変わることもあります。つらい状態を長引かせるのがかわいそうと考える方もいます。我々は獣医療に基づいた提案と、十分な話し合いで最善の方法を導き出すことを目指し、飼い主様と動物に寄り添って「家族の幸せ」を一緒に考えていきたいと思います。

梅下雄介
経歴

2007年 帯広畜産大学畜産学部獣医学科卒業

2007年 田原台動物病院(大阪府)

2010年 神戸ピア動物病院(兵庫県)

2011年 北摂夜間救急動物病院(大阪府)神戸ピア動物病院と兼務

2012年 安田動物病院(兵庫県)

学会・論文発表

犬の胆嚢粘液嚢腫

膵炎、糖尿病における犬の高乳酸血症

猫の急性相蛋白としての血中フィブリノーゲン

尿路感染症による高アンモニア血症

犬の慢性好酸球性鼻炎

好酸球増多を伴った犬のT細胞性リンパ腫

プロフィール

1979年生まれ(北海道富良野市)

家族となった歴代の動物たち
ネコ ・アメショー似の雑種アメリ
   ・黒猫になりきれない毛先黒猫ジジ
イヌ ・ひょんなことから家族となった雑種犬ゴン
   ・食べることに執念を燃やすビーグルのビーン

スタッフ紹介

獣医師 梅下祐子
梅下獣医師
獣医師 秋葉悠希
秋葉悠希
動物看護士・トリマー 伊藤春奈
伊藤春奈
動物看護士・トリマー 満保早也香
満保早也香
動物看護士・トリマー 小島瑳陽
小島瑳陽
集合写真