◎受付時間 9:00~12:00/16:00~18:30 (土曜日 9:00~13:00)
◎休診日 日・祝日、土曜日の午後
伝染病を予防します。ウイルスによる伝染病の治療薬はありませんのでこれらの伝染病から愛犬を守るにはワクチン注射による予防が必要です。ワクチンを打つことで病気に対する抵抗力(免疫)を付ける効果があります。
生後2~4か月頃までの子犬は母親譲りの免疫(移行抗体)をもっていることがあります。
移行抗体を持っている間は、伝染病にかからないという利点がありますが、反面、この間はワクチンを注射しても効果がありません。子犬にワクチンを注射するには、移行抗体がなくなる時期を待って行わなければなりませんが、その時期は子犬によって個体差がありますので、何回かワクチン接種する必要がります。
5種混合ワクチンの場合は毎年1回注射で免疫が得られます。9種混合ワクチンの場合は初めて投与する年だけ1か月間隔で2回の注射が必要ですが、その後は毎年1回の注射で免疫が得られます。
1回のワクチン接種をすることで得る免疫で一生伝染病から守られるわけではありません。持続期間は約1年なので、1年ごとのワクチン接種をお勧めします。
ワクチン注射後は十分な免疫力が得られるまでに1~2週間かかるので、安心は禁物です。2~3日は、過激な運動やシャンプーなどでストレスを与えることは控えてください。万が一アレルギー反応などの副作用が見られた場合にはすぐに当院にご連絡ください。副作用に対処するため、午前中のワクチン接種をお勧めします。
◎5種混合ワクチン
◎9種混合ワクチン
※犬レプトスピラ症
レプトスピラ菌に感染した野生動物などの尿に多量の菌が含まれ、水たまりなどから感染し、肝臓や腎臓に炎症を起こします。重症例では死亡することもあります。また、人にも感染する人獣共通感染症です。
どちらかを生活スタイルに合わせてお選びいただけます。詳しくは当院にご相談ください。
伝染病を予防します。ウイルスによる伝染病の治療薬はありませんのでこれらの伝染病からネコちゃんを守るにはワクチン注射による予防が必要です。ワクチンを打つことで病気に対する抵抗力(免疫)と付ける効果があります。
生後2~3か月頃までの子猫は母親譲りの免疫(移行抗体)をもっていることがあります。
移行抗体を持っている間は、伝染病にかからないという利点がありますが、反面、この間はワクチンを注射しても効果がありません。子猫にワクチンを注射するには、移行抗体がなくなる時期を待って行わなければなりませんが、その時期は子猫によって個体差がありますので、何回かワクチン接種する必要がります。
1回の注射で免疫力が得られます。
1回のワクチン接種をすることで得る免疫で一生伝染病から守られるわけではありません。持続期間は約1年なので、1年ごとのワクチン接種をお勧めします。
ワクチン注射後は十分な免疫力が得られるまでに1~2週間かかるので、安心は禁物です。
2~3日は、過激な運動やシャンプーなどでストレスを与えることは控えてください。
万が一アレルギー反応などの副作用が見られた場合にはすぐに当院にご連絡ください。
◎3種混合ワクチン
◎5種混合ワクチン
◎猫エイズワクチン
生活スタイルに合わせてお選びいただけます。詳しくは当院にご相談ください。